春の鴉と秋の鴉。こうして並べてみると対決してる感満点です。

でも、こうしてみると一緒に戦ってる感。ふふふふふ。

ちょっとだけ色が違う感じもするなー。春は墨の黒って感じですが、秋は全部のインクを混ぜ合わせて作った黒って感じ。ちょっと赤っぽいというか高級感漂うというか。考えすぎ?(笑)
全部見られなくてホントに残念だったんだけど、春とは違う「鴉」で楽しかったです。ここは改善されてるんだなーとか、こっちの方がいいな、とか。春の方がハマってたなと思えるところもあったし、演じる人によってにじみ出てくる雰囲気も違うので、ホントに一粒で二度美味しい。
・細谷。春よりノリのいい細谷でした…(笑) ちょっとチカラが入り過ぎな気もしたけど、いざという時に頼りがいがありそうで、ああ、細谷だなぁと。春とは全然違う細谷でした。
・寅吉。個人的には五十嵐くんのお調子者博徒が好きだけど、荒木くんの流浪博徒もよかったです。声がキレイですね、荒木くん。五十嵐くんは軽くダミ声だからなー(笑)
・大嶽。加治くんが演じた大嶽が強烈な印象だったので、どうなるかなぁと思ったけど、中川くんの大嶽は声がよくてやられました。嗄れてないしよく通る声。でも衣装が半ズボンみたいで、そこはちょっと笑えてしまったかも(笑) 加治くんの声も、嗄れてるのに大迫力だったなぁ。
・竜。ドラゴンの声は足立くんの方が使えてたけど、瀬戸くんの声はキレイに通る感じ。ちょっと意外でした。二人とも体力なさそうなところは似てるけど(外見ね)、実際見てみると瀬戸くんは体力ありそうに見えますね。
・五郎。春よりだいぶちょこまか動き回る五郎でした。なおかつ和田くんはもっと動き回りたいらしい。(Dラジより)動いてましたけど。お椀とかお椀とかお椀ブラとか(笑)
・太一&宗次。春はしっかりしてるのにうっかり者のお兄ちゃんと、その後をついていく臆病だけどしっかり者の弟って感じだったんですが、秋はダメっ子兄弟でした。「ダ!」と「だぁ!」みたいな感じ。よく判らない例え。ま、前半見てないからよくわからないんだけどね…(涙)
舞台が暗転してからも聞こえてくる宗次の「兄ちゃん、兄ちゃん」に泣かされたー。
・乾。月代がある…!(笑) 春は総髪だったので意外な感じ。あとね、ピシッとしてました。武士らしいというか。昌也くんはなんだか歩き方が楽しそうだったんです(笑) 漢字を説明するところが見たかったー。春はテンポがよくて楽しかったけど、秋はどんなだったのかなー。
・半兵衛。正直そんなに記憶に残ってないんだけど、槍を振り回すのは前半が多かったもんなぁ…。いいところをかなり見逃した気がします…。
春にはできなかったことをやってる感じもありました。全員でソーラン節は、野太い声が響いて心地よかった。でもなんだ、遠藤くんてあんまり歌は得意じゃない?(笑) ずっきーがそんなキャラだったので遠藤くんなら上手いんだな、みたいな先入観があって、それがガラガラ崩れた感じ(笑) ジャンルによるのかなー。
いいところも悪いところも、好みもあるのでどっちがいいとかじゃないんだけど、なんかね、いいとこ取りでもう一度やってみたら面白いかも。大嶽が加治くんで久我を中川くんとかいいんじゃないかと思ったり。
でももう次の作品が発表されるんだよね? 「鴉10」の大阪公演後に、D-BOYS STAGE Vol.4の発表があるとかなんとか。次の舞台も楽しみです!
(その前に「鴉10」のDVDだな…)